「ゲームを作る事と料理をすることは似ている」と誰が言ったかわかりませんが、クリエイティブが発揮できるという部分においては確かにそうなのかもしれません。
今回はドイツのアート系ゲームカンファレンス、オンライン版A MAZE/Berline 2020 に出演した話です!
ちなみに私ではなく、パートナーが。
ちなみにちなみに、パートナーは中堅のゲームスタジオに勤務するシニアゲームデザイナーです。
それでもってインド出身なので、どうしてスウェーデンにいるのか?という話は過去のエントリーをご覧下さい。
今回のオンライン開催のA MAZE/Berline 2020では、なんとオンラインクッキングストリーミングが行われました。募集要項は、「ベジタリアン、もしくはビーガンのローカルフード」
If you have a recipe you think we all should know about and you're not too camera shy, we might have a little role for you 😏
— A MAZE. (@AMazeFest) June 29, 2020
Info: https://t.co/22Vc3ITZSb#AMaze2020 #cookingshow pic.twitter.com/KexwV8OXgw
まぁベルリンはベジタリアン、ビーガンオプションめちゃくちゃ多いですし、アートでヒップなカンファレンスとして、そういうコンセプトが出てくるのは超良いです。
ということで、パートナーはヴィーガンの「ナスのスパイスご飯」を、ストリーミングで45分かけて作りました。レシピは前もってウェブに共有されていて、その材料さえ揃えておけば一緒にストリーミングを楽しみながら料理ができるというなんともお腹が空く良い企画。
そして出来上がった料理の写真がこちら!
ナスは今回はインドの丸茄子を使いましたが、普通のナスでもできます。
そしてこちらがストリーミングされたものがアーカイブされているYoutubeです。ナスご飯がきになる人が是非。あとはインドの事とかスウェーデンの事とかコロナの事とか料理をしながら話してます。モデレーターがかなりリラックスしてるのも結構良いです。
パートナー曰く
・料理をしながらゲームの事を話すのはかなり難しい。
という事でした。まぁそりゃそうだという感じですが。
カメラ位置をアドバイスした私の個人的な反省としては恐らくこういうライブをする場合の場合2台カメラが必要で、話している時は顔か全身を映して、料理をしている時は手元を映すようなカメラワークをすべきだったかなと。ちょっとそこらへん勉強しようと思いましたね。
レシピこちらに置いておきます。
amazeberlin2020totaldigital.sched.com
オンラインカンファレンスはこれで6件目ですが、カンファレンス側もオフラインイベントをオンラインにするだけでなく、独自色を出そうとしてきているのがわかります。
さてーお腹が空いたので家帰るべ!