みなさんはグミ好きですか?
わたしは好きです。
小学生の年長の頃から高校にかけて歯列矯正をしていた私にとってグミはラスボスのような存在で、グミを噛んでしまえば矯正金具の隙間に入り込んでしまい取れなくなる。ただ舐めているだけだと、もうそれ飴でいいじゃんかと。グミの尊厳を保ちながら矯正金具と共存できる方法を探し求めていた日々があるくらい好きでした。
さてそんなグミ好きさんにオススメのゲーム!『Gumslinger(ガムスリンガー)』
Gun(銃)とGum(ガム・ゴム)をかけてるタイトルもシンプルですがキャッチーです。
今年の4月末にリリースしてすでに200万ダウンロードを超えているというグミゲーム。ちょっとみていきましょう。
こうやって持ちます。
右側のスクリーンをスワイプアップすると銃が構えられます。
左側のスクリーンタップで撃ちます。
というシンプルな操作方法のゲームです。
このチュートリアルが終わった時点で『星のカービィ 夢の泉の物語』のミニゲームでこのガンマン対決が好きだった幼少期がフラッシュバックしましたよね。
かまえて
撃つ!
うぅ・・・やられた!
やったー勝った!
勝敗はどちらかのHPがなくなることで審判が下されます。
初期はブルーのグミキャラでスタートするのですが、ゲームを進めて行くと色々なグミがアンロックできます。
銃も最初は普通のレボルバーからスタート。
この銃のスキンかっこいいなー。
なんか魚のスキンも。ウツボかな?
対決はトーナメント戦になっていて64名のプレイヤーの勝ち上がり形式となっています。プレイヤーのランクでマッチングされているので、いきなり超強い相手と対戦することはありません。十分に練習してスキルアップできる感じが良きです。
トーナメントの最終対決は毎回手が震えます。ぷるぷると。グミだけに。
決闘が終わると勝った数だけ星がもらえます。
それによりリワードがもらえ決闘環境がどんどん賑わってきます。
カウボーイドラマでよくあるバー。
トーテムやサボテンなんかもツルっとしててかわいい。
ガンマンとして対決の修羅場をくぐり抜け星を集めて、一人のグミとして強くなって生きて行く。そんなドラマがきっとあるんだろうなぁと思いながらプレイしてました。
この『Gumslinger(ガムスリンガー)』を製作したゲームスタジオはITATAKE(イタタケ)というスウェーデンはヨーテボリにあるゲームスタジオです。現在日本語には対応していないので、日本からダウンロードできるか謎ですが、リンク置いておきます。
そうだ、今日はグミ買ってお家に帰ろう。