世界には2種類のアニメオタクが存在する。1つめは頑なに日本のアニメしか見ない日本アニメオタク。そして2つめは、おもしろければどこで作られたアニメだろうが見るアニメオタク。あなたはどちらだろう?
って春樹的なオープニングでしたが、私は最近まで日本のアニメ最強だと思い込んでいたのですが(いや、最強なのですが)先日のE3で発表された2019年にリリース予定のゲーム『Sable』のトレーラーに感化されて、欧米のアニメーションも見るようになりました。
思い起こしてみると、過去にも海外アニメーション&海外クレイアニメにめちゃくちゃはまっていた時期がありまして。そのきっかけになった作品は、高校生の時に偶然深夜映画で発見したフランスのSF作家ステファン・ウルの原作を、幻想的な作風で知られる画家ローラン・トポールがイラストを描いた『ファンタスティック・プラネット』だったのです。今見ても素晴らしすぎる!
ということで、日本のゲームだけでなく、海外のゲームもプレイしてみると意外と新しい世界が広がったりするかもなのです!
ということで、私が現在住んでいる北欧初のゲームでNintendo Switchで販売されているものを今回はご紹介!※私のレビューがあるものは、ゲームのリンクの下に表示されています。
スウェーデン🇸🇪
『Bad North』『GoNNER』『Kingdom』はスウェーデンはストックホルムにあるインディーゲームパブリッシャーのRaw Furyから。このパブリッシャーの扱うタイトルはユニークで、結構インディーでもコンセプトがありゲームとしてよくデザインされているタイトルが多いので、私にとってRaw Furyが出すゲームはとりあえずノールックでポチる感じのゲームです。
こちらレビュー!
デンマーク🇩🇰
長文の自己満レビューはこちら。
スタジオ裏話&レビューはこちら!
ノルウェー🇳🇴
渾身のレビューはこちら。
私が直接知っている北欧ゲームはこんな感じです。
今後、どんどん増えていくと思うので、見つけ次第ここに追加していきます。「これも北欧での開発のゲームだよ!」というのがあれば教えてください。
フィンランド発のゲームが見つからなかったんですが、もしかしたらパブリッシャーが北欧外で見つからなかったのかもしれません。
P.S. ちなみに、北欧ではありませんが、東欧のオーストリア、ウィーンのゲームスタジオ、Broken Rulesのこのゲーム『おじいちゃんの記憶を巡る旅』はヴィジュアル、ゲームプレイ共に大好きなゲームなので、ここに置いておきます。以前、Steamの日本語が怪しいのでちょっと見て欲しいと頼まれ、修正文を送ったのに反映してくれなかった思い出があるのですが、本当に美しいゲームです。(このタイトル訳はちょっとどうかなと内心思ってますが)
という訳で、Nintendo Switch 北欧ゲーム特集でした!
現場からは以上です!