Flamebait Gamesはアーティストになって絵を描いて売り生計を立てる『パスパルトゥー』の続編を発表しました!タイトルは『パスパルトゥー2:ザ・ロスト・アーティスト』です!
SteamのページもOpenしました!是非ウィッシュリストお願いします。
えぇ、今回は告知です!うちのスタジオの告知です!まずはトレーラーをご覧下さい!
私がFlamebait Studioに入ったきっかけは、前作の『パスパルトゥー:アーティストの描いた夢』の日本語ローカライズと日本へのリローンチをフリーランスで手伝ったのがきっかけでした。それから早2年、続編をアナウンスできるというのは非常に感慨深いものであります。
さてさて今回のアナウンスの裏話をば!
今年の6月はゲームイベントが怒涛の月なのです。なんでこんなにイベントが重なるんだよ!!っていうくらい忙しい月でした!
この数あるイベントの中でも、なぜうちがWholesome Directを選んだのか?なぜインディーゲームの多いGuerrilla Collectiveに出さなかったのか?を少し書きたいと思います!
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届けたい視聴者がいるイベントへ
Wholesome Directを運営しているWholesome Gamesは、暴力やセクシャルな表現がない、ほのぼのとしたゲームのみを紹介するゲームコミュニティです。Wholesomeなゲームでわかりやすいところでいうと『あつまれ、どうぶつの森』シリーズみたいなゲームをいいます。Flamebait Gamesの『パスパルトゥー』は芸術家シミュレーションという、ほのぼの系なのでWholesome Directに応募しました。Guerrilla Collectiveはどちらかと言うとアクションやシューティング系が多いので、少し視聴者の種類が違うんですね。
小さくても、最終的に自分のゲームを遊んでくれそうな人たちが見ているイベントに参加するのが◎です! - イベントにも枠がある
通常イベントには、2つか3つのゲーム紹介枠があります。(広告枠除く)- エクスクルーシブ枠:イベントで初アナウンスするゲーム:1分以上枠
- ゲームリリース枠:リリース日を初めてアナウンスするゲーム:30秒+くらい
- 通常のゲーム枠:既にアナウンスされているけどゲーム露出枠:20秒+くらい
いつもは通常のゲーム枠でイベントには参加しているのですが、今回は初めてのアナウンスだったので、エクスクルーシブ枠で応募しました!トレイラーも全部一からこのイベントの為に作らないといけなかったので、ゲームの製作を一旦止めてトレイラーを製作に舵を切りました。今回は、何が起こるんだろう?と言う「ミステリー感」を残したいと言うのと、「続編」である。と言うのをユーザーに届けたかったので、シネマティックティザーにしました。より自分の届けたいメッセージを大切にしてくれるイベントに参加するのが◎です! - ソーシャルメディアにも強い
イベントと同時にいろんなソーシャルメディアを駆使していろんなチャンネルに露出があるイベントが◎です!あとはイベント中だけではなく、日頃からスタジオのアップデートや発表をリツイートしてくれるようなイベント運営者がオススメです。あとはDiscordで独自サーバーを持っていてイベントをやっていないときにでもメンバーがアクティブなイベントが◎です!
と言う理由でした!結果はとってもとっても良くて今までに参加したイベントの中でも反響が一番あり、ソーシャルへのフォロワー、メルマガ登録、DiscordへのJoinとイベント終了後増加がありました!
リリースまでもう少しありますが、リリースまでいいコミュニティになるように頑張っていきたいと思います!
みなさん応援とウィッシュリストよろしくお願いします。
ちなみに、まだ私がスタジオに入ってなかったときの『パスパルトゥー』レビューはこちら!