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北欧でゲームのお仕事

『デススト』とスウェーデン語SFI試験の結果。

先月書いたSFIのD試験が先週終わり、結果が出ました!

 

hokuogamecat.hatenablog.com

 

『DEATH STRANDING』(デス・ストランディング)略して『デススト』が発売されたのが11月8日、それから1ヶ月と1週間。ゲームをせずに(アニメは見てた)、スウェーデン語の試験の為に頑張って無い脳みそを振り絞り勉強してきました。

 

 

 

毎週、月曜日と水曜日、仕事が17時に終わって、17時半から20時半までの3時間、仕事で疲れきった脳みそに鞭を打って新しい言語を勉強するというのは、ぶっちゃけ拷問以外の何物でもありませんでした。

 

 

でも

 

 

冬の雪が地上に舞い降りては溶けるように

 

 

春の桜が咲いては川に散るように

 

 

どんな長い夜も明けるように

 

 

始まったものはいつか終わりがあるわけで

 

 

私のSFI生活も1年かけてようやく終了いたしました!!

 

 

 

試験日当日はヒアリングが全然できなくて、六角鉛筆に数字を書いて、転がして回答するというレベルだったんですよ。(私、自分の小学生時代でもこれやったことなかったのに!)

 

 

 

そしてその結果・・・・・

 

 

 

ヒアリングは不合格点!

 

 

 

だったのにも関わらず、なぜか全体では

 

 

 

合格!

 

 

 

してました。いや、何やろこの複雑な気分。

 

 

でも、まぁ合格ならもうなんでもいいや、的な感じだったので、ツッコミを入れずにそっと採点ペーパーをカバンのポケットにしまいました。

 

 

あとで先生にメールで聞いたら(直接、聞けなかったチキン)、「本当は一つでも不合格点を取ったら不合格なんだけど、あなたは授業中の態度が良かったし、宿題もちゃんとやってたから、合格にしといたの。だってテストだけが結果じゃ無いでしょ?試験日に具合が悪くなることだってあるし」

 

 

神か!?

 

 

 

宿題をちゃんとやってた過去の自分よ、ありがとう!

 

 

応援してくれた皆さん、ありがとう!

 

 

私の第3言語にスウェーデン語が追加された日なのでした!

 

 

さてー今日から『デススト』やんよー!!

 

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