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北欧でゲームのお仕事

VR/XRのゲームも増えるか?世界最高レベルの解像度を誇るVR/XR機器メーカー「Varjo」が日本向けサイトをオープン

XRの領域は誰もが夢見たサイバーパンクの世界やウエストワールドの世界が実現可能になる可能性を十分に秘めている!まさに近未来のデバイスなのである。

 

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カッケー

ということで今回はVR/XRの話です。そもそもB2B向けのプロダクトなのと価格が60万円以上するので、別に広告でも宣伝でもプロモーションでもありません。

 

今回、フィンランドのXRハード機器メーカーのVR-3(ヴァーチャルリアリティ:仮想現実)とXR-3(クロスリアリティ:これまででの複合現実を全て包括する新しい単語!)の日本向けWebsiteの翻訳を担当させてもらいました。

 

varjo.jp
上記のウェブサイト、見てもらったらわかるのですが、すごい業界自体が最先端用語でまみれているのと、技術用語自体も結構新しく日本で定着していないものが多いので、脳みそちぎれて鼻から流れ出てくるかと思いました。


NEON NOROSHIで主に技術用語を翻訳しているRyo氏の助けを借りながら、なんとかリリースにこぎつけることが出来ました。間に合った。ふー。いつもありがとう!

neonnoroshi.com

余談、Varjoの承認を得て『Varjoの翻訳をしたよー』とLinkedinに投稿したら、他のVR,XR会社の人からいっぱいメッセージがきて、やっぱり技術系の翻訳は翻訳会社がなかなか見つからないし、あっても何処を信用していいかわからないので、ニーズがあるんだなぁと実感した次第ですよ。



今回のことで、自分が6年前に選択したゲーム、ゲームテックというニッチな業界で自分の居場所を作っていこうとしたことが間違いじゃなかったんだなと実感しました。

 

やっぱゲームは好きだし、それを支えているゲームテックも好き。「好きを仕事にする」って否定する人が多いけど、続けていればその内勝手に「好きが仕事になる」んだなぁと30台中盤で実感した次第なのです。

 

好きこそものの上手なれ!!!

 

varjo.jp

ゲーム最高!夢満載!