毎回イベントの１時間くらい前から「なんで私このイベント行くって参加表明したんやろ、行きたくない・・・・」みたいなイベント前不安症候群に陥るのですが、毎回行ってみると「ヘイ！」「ワッツアップ！」みたいなノリになります。なんなんでしょうね、あれ。
ということで、昨日行われた『Game Dev Meetup』に参加してきました！公園の中で行われていて、天気もまあまあ良く、ビール日和でした！フードトラックも！
今回のミートアップはスウェーデンを代表するインディーゲームのパブリッシャーRAW FURYと、先日『My Fried Pedro』を出したDEADTOASTがスポンサリング！（もしやMy Friend Pedroで結構儲かったのでは？）
公園内の倉庫のようなところでのプレゼンテーションが開始！このゲーム開発者のコミュニティを運営している非営利団体Game Habitatの紹介から。
そしてお次はCoherence（コヒランス）！「なぜマルチプレイヤーゲームは大きなゲーム会社しか作らないの？インディーでもマルチプレイヤーゲームを作れるプラットフォームを！」というコンセプトの新しいゲームのためのクラウドプラットフォーム開発会社。
この会社は人員が超優秀なので、多分かなり大きくなると思います！今後に超期待してます。
お次はHeroSight（ヒーローサイト）。ゲームではなく、緊急事態に当たる消防隊員やお医者さん、看護婦さん、救急隊員のためのAR（拡張現実）を用いたシミュレーションを開発している会社で、今回は３Dアーティストを探すためのプレゼンをば！
イベント自体が木曜日の１７時スタートという結構早い時間にも関わらず１７時半に行ったら、すでに１００人を超える参加者がいたので、やっぱりみんな仕事終わるの早いなって感じで北欧感を隠しきれませんでした。
白夜の時期も過ぎ、日が落ちるのも早くなってきたのですが、上記の写真で２０時頃まではこんな明るさのスウェーデン。途中から喋るのが面倒になってきてみんなでペタンクをして楽しみましたとさ。
マルメでは毎月に一回はゲーム開発者のミートアップがあります。誰か一緒に行きましょー！
