(4月8日追記あり)このゲーム『My Friend Pedro(マイフレンドペドロ)』について、いつかエントリーを書かなければならない日が来るであろうことは予測していた。そう、そしてこの日がやってきてしまった。
このゲームには暴力的なシーンが含まれます。血しぶきなどにご注意ください。
スタジオ一人?
このゲームの開発はスウェーデンのDeadToastというスタジオで製作されているのですが、なんと製作スタッフはヴィクターたった一人で4年間半の開発だとのこと。(追記:デザイン、プログラミングは1人で行っており、音楽は委託だそうです)もちろんパブリッシャーを通してのリリースになるので、全くの一人といえるかどうかは、人数の数え方によるかもしれませんが、ヴィクターが天才であることに代わりはありません。このクオリティを一人スタジオで・・・なんてこった。。。。神は二物を与えすぎておる!
鮮血!鮮血!
トレイラーにもあるように、悪者を撃ちまくる感じなので、めちゃくちゃ鮮血出ます。アリストテレス的に言って「カタルシス」を得られるゲームかもしれません。(追記;ゲームの設定で暴力シーンの強度設定ができます。低くすると血しぶきが黒く少なくなり、死体がすぐ消えるようになります。)
私は敵に感情移入してしまい、たまに「うっ痛っ」ってなることありますが、みなさんはどうでしょうか?え、あるあるじゃないんですか?
ちょっとトレーラー見てるだけだと、映画の『キック・アス』のクロエ・モレッツを思い出させてくれます。
Steam、Nintendo Switchにてこの6月にリリース予定。日本語があるかどうかわかりませんが、トレーラーを見ている限りだと、ノンバーバルな感じで言語依存のゲームではなさそうです!ちょっとスタジオに日本での出版予定を聞いてみます!→追記:順調にいけば世界同時リリースとのこと!日本語にも対応しているので楽しみですね!
FacebookやTwitterなどでもリリース情報がちょいちょい更新されているので興味があるかたはフォローしてみると良いかと!
https://www.facebook.com/DeadtoastCom
今年は北欧から注目のタイトルがいっぱい出ますねー!楽しみしかない!
現場からは以上です!